(小説・エッセイ)(松本清張) 『十万分の一の偶然』

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  松本清張著『十万分の一の偶然』(1981年)文春文庫。

・・まさに賞(名誉)の為なら手段を選ばず・・といったところであろうか。

この原作では写真界での作品のことだが、高速道路での事故の瞬間の記録(確率)を十万分の一の偶然としたタイトルだけでも読みたくなる興味に惹きつけられるよね。

犯人側として事を起こしたことによる報いがラストへと至るのは清張流おなじみの終局パターンだけど、そのアンハッピーエンドぶりが個人的には好きだな。

(映画・芸術・芸能) 『マーク・ロスコ』

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  『現代美術 第四巻 ~マーク・ロスコ~』(1993年)講談社。

 ・・現代抽象作家のひとり、マーク・ロスコ。

  ・・本当に、なんで自殺に至ったのだろう?なにがあったんだろう?

 最初に知ったのはテレビでの紹介からで画面アップにロスコの作品が映された瞬間からなにか惹きつけられるものを感じた。同時にオーラソーマのカラーチェックを連想した。そして他の作品をもっと見たいと思いロスコ絡みのものを集めたうちのひとつ。なにしろ音を感じさせない。

・・様々な配色による組み合わせの作品に見惚れながら自分は内観する。