(書籍・エトセトラ) 『読書の技法』

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   千田啄哉著『読書の技法』(2013年)。

 ・・まずこの本に関しては、続けて千田著の本を読んでているなか、他の作品の紹介内でこの本のタイトルだけで購入。

マニュアル本として購入したのではない。

他の小説、エッセイと同じく一冊の本の中で参考になった一文や単語を少しでも多く知るために購入して読んでるようなもの。だからとばし読み、拾い読みしながら気に入った一行に線を引き、ふと思いついた時に再び読む(線の引いた部分や付箋を貼った頁など)ことをしている。

・・技法ではないが、なにも買ったからといって全部読む必要もなく(古本ライターの岡崎さんも公言している)、以前に買った本の中でまだ読まずに積んでいるだけの本も多数ある。

読書は自分にとっていわばプチ中毒のようなもの、~~の為に本を読むということではなく次から次へと知識を増やしながら興味を増やしながら連鎖による娯楽とでも云おうか。ということから、好奇心が途絶えなく次から次へと買ったは良いが読むのに追いつかなく積読にもなってしまいがちな今日このごろ・・。

(書籍)(龍安寺石庭) 『謎深き庭 龍安寺石庭』

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  細野透著『謎深き庭 龍安寺石庭 十五の石をめぐる五十五の推理』(2015年)淡交社

・・神田古本まつり(2015)の会場にて近刊書の50%OFFコーナーで購入。未だに龍安寺本が刊行されていることに驚いた。

・・パラパラっと簡単に立ち読みして中身がどんなもんか見てみたが、まず安かったし、家に帰ってなにか新しく知ることことはないだろうかと思いじっくり読んでみた・・が、とくにこれまで読み調べた龍安寺本とそれ程変わることなく歴史から石の配置においての様々な説(虎の子渡し説、カシオペア星座説、黄金比率説、七五三説)など諸々の諸説の推測に終わってしまいやはり判らず仕舞いだった。

この本を読んでみて個人的な率直な感想としては誰が、いつ、何のために、石の配置の意味は?などもぅどうでもよくなった(半ば投げやり?)気がした。謎なら謎でいいのではないかと・・。

世界にも、イースターのモアイ像や、ナスカの地上絵、ストーンヘンジなど誰がいつ何の為に作ったのか判らないものも多くあり、それらに関しても自分は未だに興味に惹きつけられるものであるが、それらと同じく判らないなら判らないでいいことだってありだと思う。

・・ただじっと庭を見るだけ・・。