(書籍・エトセトラ) 『アウトサイダー・アート』

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  服部正著『アウトサイダー・アート~現代美術が忘れた芸術~』光文社新書(2003年)。

 ・・知ってるようで知らなかった、判ってるようで判っていなかったアウトサイダーアートの世界。簡単に云うと正式な教育(美術、芸術に関する)を受けていない人の作品のことを云うが(と同時に障害者の作品がすべてではない)、とすると、自分も描く絵や陶芸や箱庭(ジオラマのようなものだが)などはすべて独自の(独学の)作品という訳でアウトサイダーアートに値するのであろうか?

確かにこの本を読んで根本的に絵とは何か?何の為に描くのか?を感じ、本来は描きたい時に描くもの、賞や名誉の為ではないということをヒシと感じた。

かの作家松本清張も美術界のアカデミズムを小説などで批判したりとあったなぁ。

岡本太郎も”絵は下手なら下手な方が良い”と気持ち良いことを文章で綴ったりしてて自分も励まされた感があった。

(映画パンフレット) 『トパーズ』

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 アルフレッド・ヒッチコック監督作品『トパーズ』(1969年)。

・・ヒッチコック映画作品のなかでは比較的地味な作品として知られているが、冒頭からスリリングに展開される家族の亡命のくだりからピリピリ感の強い映画である。でもちょっと政治的要素が強すぎたかな?(たしかに原作本がありきなのだがね)

音楽を担当したモーリス・ジャール。いろんなCDなど(ヒッチコック集など)でこの映画に関してはメイン曲しか聴いたことがないのだが、サントラは存在するのだろうか?いまのとこ見たことないね。