(書籍)(夢に関する本)『巨大霊能者の秘密 スウェデンボルグの夢日記』

 エマニュエル・スェーデンボルグ著、今村光一訳・解説『巨大霊能者の秘密 スウェデンボルグの夢日記』(1982)叢文社

・・夢に関することや夢日記本など興味を持ち始めた初期の頃、書店の棚にタイトルの(夢日記)に目がとまって著者に関してもなんにも知らないままとりあえず購入。

夢日記本としては正木ひろし著の次に買ったものだったかな。それでこの本によって神秘家スェーデンボルグの存在を知ったね。また凄いヒトだと。

この本を買った際の自分にとってはまだ霊界のことに関しても半信半疑だったが、今や、アストラルトリップ(と信じてる体感)を経て、さらに読み物ではダンテの神曲を経て丹波本なども経て霊界に関心を持ち続け、いろいろ書かれているなかに自分にとって抵抗なく心にスッと入ってくることを受け入れているそんな昨今の自分があるかな。

・・だからか、夢に関しても日々みる夢は脳の整理や潜在意識云々・・というフロイト、ユングなどの精神分析的作用による夢見というよりも毎度夜中に霊界(異界)に里帰りしている一環だと思っているのだがね・・。どうなんだろうね?江原さんもドン・ファンも云ってるしね。