<夢占い>自分を待っていた少女

~2020年、初夢。~

(その1)

・・夜の閑静な高級住宅街を歩いてると「阿川弘之」と書かれた表札の掛かった、いっけん、料亭のようにも見えた構えの平屋の前で自分はふと立ち止まる。

玄関のドアらしきが開かれていて家の内部が覗かれた奥の方から姿は見えねども、人々のおしゃべりしてる声が聞こえる。

立地場所といい、もしかして本当に作家の阿川弘之さんの家(娘の阿川佐和子さんの実家?)なのかな?と興味がわく。

ただ、そのまま自分は入っていくことなくそこから立ち去る。

(その2)

(自分は大学生なのか、社会人なのか、近日提出する為の論文や宿題をかかえてるよう)

・・何かしらの作業(仕事?)をしていると、ハシゴの上の棚(狭いロフトのような)台の方からグスングスンと泣き声が聞こえてくる。

そっとハシゴを上がって覗くと自分のことを好いているのか、作業が終わるのを待っていたのか、散らかった道具や紙類に埋もれて横たわる少女(十代後半~二十代くらい?)がいる。まったく知らない人物ではなさそうで以前からの顔見知りの存在で元々会う約束だったのか、つるんで何処ぞへと行くことになってたのを待ってたのかな?なかなか自分が彼女に対して接触しなかったので悲しまれていたのだろうかと思い「ゴメンゴメン、忙しくてやるべきことも多くて(まだかかえてる論文だかモノがある)。」などやさしく宥めるように話すと彼女は泣くのをやめ(笑顔にはならなかったが)平静を取り戻すのを見て、自分は手を引いて台から降ろして外の道へと二人並んで目的地らしき場所へと一緒に歩いていく。

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<夢分析>・・・自分のことを待ってた?好意を持ってた?村上佳菜子さん似のその女性は自分にとってどんな存在だったんだろうね?ソウルメイト?ツインレイ?アストラル界での交流だったのかな? 悲しみをなだめて一緒に歩いておしゃべりした時の気持ちの良さは格別なものがあったよね。良い夢だったなぁ。

2020/1/2