Updated on 1月 2, 2023
(映画パンフレット)『ヘレディタリー/継承』
![ヘレディタリー 継承1](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/e8d65a43f0ce539dfb0f1631f43de99b.jpg)
![ヘレディタリー 継承2](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/12/1f00bfb32873c0be690dc036d74b3e03.jpg)
アリ・アスター脚本、監督作品『ヘレディタリー/継承』(2018)
原題「Hereditary」
(出演)トニ・コレット、ガブリエル・バーン、アレックス・ウォルフ、ミリー・シャピロ、
・・副題での補い要素として(継承)とつけるよりは最初から邦題としてのオリジナルタイトルつけても良かったのでは?とまず思ったかな。(ヘレディタリー)といわれても初めて知った単語のような何度か云い間違えてしまいそうな馴染みのないような単語のタイトルにちょっと・・。
・・映画を観て・・結局そうだったのかぁ~と(最後の最後になってちょっとがっかり感が)。もっとも過去に味わったことのない展開や仕掛けを期待したんだけどね~・・やっぱりそうだったかと・・。怖かったというよりは家族の崩壊ぶりに見ちゃいられなかったかな。しいて云えば「ペットセメタリー」しかりのそれまでの映画の展開がガラリと変わる最初の事故が一番おぞましく強烈に恐ろしかったかな。
・・正直、映画を観終わってパンフを見るまでお父さん役がガブリエル・バーンだったとは全然気がつかなかったなぁ。老けメイクのせいか?それとも歳とったね。