Updated on 1月 2, 2023
(映画パンフレット)『心と体と』
![心と体と1](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/a7e1920d22120478b4c58ab6b4a5ee88.jpg)
![心と体と2](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/1c8dd563fdc4a555e849bddfa96bb82b.jpg)
![心と体と3](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/bf8e8fc26c03e361a4ea2d9eaaff227b.jpg)
![心と体と4](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2018/06/a3ec526be602daef00f30c1355a09231.jpg)
![](https://tetsuyayumenikki.com/wp/wp-content/uploads/2019/04/c04889859c12f425f1aaefe11b23fc7e.jpg)
イルディコー・エニェディ脚本、監督作品『心と体と』(2017)
原題「ON BODY AND SOUL Testről és lélekről」
(出演)アレクサンドラ・ボルベーイ、マーリアアレクサンドラ・ボルベーイ、 ゲーザ・モルチャーニ、エンドレゲーザ・モルチャーニ 、
(音楽)アダム・バラージュ
・・同床異夢ならぬ「異榻同夢」ということだろうか。本来の意味的には違う環境や立場であっても同じ考えや目的があるということ・・らしいが。
科学的に他人と夢を共有(同時間で同じ夢をみること)することが本当にできるのだろうか?現実に実験などで証明されたことがあるのだろうか?夢のなかで他人とつながることができるのだろうか?この映画を観たあと余計に気になったよね。
・・だいたい昨今の映画で夢モノ(夢オチでなく)を扱った内容の映画じたい滅多にみられないし珍しいよね。どうしても夢に関するテレビや映画といえば悪夢や非現実っぽいどれももこれも似たような安っぽいものになってしまう。
あと、タイトル、邦題は原題をそのまま訳したカタチだけどなにか堅いような・・。もうちょっとなんとかならなかったのかな・・?