(映画パンフレット) 『ダブルボーダー』

ダブルボーダー(改)1
ダブルボーダー(改)2
ダブルボーダー9

  ウォルター・ヒル監督作品『ダブルボーダー』(1987年)

  原題「Extreme Prejudice

 (出演)ニック・ノルティ、マイケル・アイアンサイド、

 (音楽)ジェリー・ゴールドスミス

・・例えが悪いけど「デスペラード」と「ワイルドバンチ」などを足して割ったようなアクション映画だなぁと率直な感想だったね、初めて観た時はね。

最初この映画を観ようとしたのは、公開当時からアクション映画監督としても有名だった監督の作品だったということと、あと宣伝で貼られていたりしてたポスターのデザイン(ニック・ノルティのサングラスに写ってるソルジャーたちなど)におどらされて観に行った。・・が、アクションは良かったんだけど、設定(国境もの)が当時のまだ学生だった自分にとっては正直ちょっと難しかったかなというか、心から楽しんだ感はなかったなぁ。中身の軽いドンパチものじゃぁなかったね。

ただ秀逸なシーンにジェリー・ゴールドスミスのスコアをバックに集結するソルジャーたちの紹介カットに始まって太陽が昇っていくバックでのタイトルの出るオープニングタイトルシーンは秀逸だね。家で何回も観てしまう。サントラも必然。

・・なによりウォルター・ヒル監督作品は今も昔もみな格好いい。ガンアクションがスタイリッシュ。

(映画パンフレット) 『ダーティハリー』

  ドン・シーゲル製作、監督監督作品『ダーティハリー』(1971年)

  原題「DIRTY HARRY」 

 (出演)クリンイーストウッド.、レニ・サントーニ、 アンドリュー・ロビンソン.

 (音楽)ラロ・シフリン

・・マグナム44を片手でぶっ放す男”ハリー・キャラハン。刑事をキャラクター化したはじまり的、代表的作品。果たしてこの第一作目が作られた段階から制作陣はシリーズ化するつもりだったのだろうかね?ラストでワッペンを投げ捨てるキャラハン刑事でこれはこれで完結してもなんの不足もないわけで。

音楽は「ブリット」など担当したラロ・シフリン。今聴いても70年代ちっくのビートあるサウンドがもた格好いい。劇中のキャラハン刑事の決めの台詞「Go ahead,make my day」(第4作目台詞)は有名となったね。

・・この映画を自分が始めて観たのはテレビでの吹き替えで(声は山田康雄さんだったかな?)、それ以来(いまだに)殺人犯スコルピオが児童たちを乗せたバスをジャックして一緒に歌えと「こげこげこげよ!ボートこげよ!」がずっと耳に残っていてその吹き替えぶりに笑ってしまった記憶。

自分としてはあまりシリーズ化された映画は一作(一応の二作目くらいまで)は観ても全部は観たりしないのがほとんどだけど、このシリーズはすべて鑑賞。3,4,5作とかさなる度にスケール感が小さくなった印象あったけど。